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 原爆のシーンはあれだけか……。
 やはり『はだしのゲン』などを読んで育っている日本人としてツッコまざるを得ないですね。
 まあそこはエンターテインメント作品だと割り切ることにしましょう(なまじ描写してしまうから引っ掛かりが残るという、ね)。

 パニック映画(でいいのかな?)としてはけっこう面白かったです。
 とくに主人公のライアンの言い分を誰も聞いてくれないうちに状況がどんどん悪化していく展開はもどかしくて良かったです。
 ああいうのって実際にありそうですよね。怖い怖い。

 ひとつ気になったのは冒頭で撃ち落された飛行機の墜落現場を調査したりしなかったのか、ということ。
 すこしでも調べれば核弾頭が残っていることに誰かしら気付くと思うのですが。
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 えー、ハッピーエンドなのかぁ。
 主人公は紳士っぽいところがありながらも直前まで記事の内容があれだったのだから普通にバッドエンドでも良かったと思います。
 マスコミの影響力は強いということ、物事は往々にしてうまく運ばないということなど、バッドエンドでも味わえるテーマ性がぜんぶ吹き飛んでしまいました。
 個人的には最後の展開でちょっと安っぽくなってしまったように感じます。

 それとジェシーの「女はいつも道具に過ぎず、男には同情的になる」というようなセリフがやけに印象に残っていて、八十年代アメリカの社会背景などを知っていれば深いものを汲み取れたのかもしれません(こういうとき、自分の知識の浅さにげんなり)。
 それとエアロビクスのシーンが長かったです。
 ある意味においてエアロビに始まりエアロビに終わる映画だったのかも。



 これはいい映画でした。
 貧乏のどん底から這い上がるきっかけを掴むまでの話。
 何をやっても行き違って空回りし、徐々に首が絞まっていく展開は観ていて胸が苦しくなりますね。
 駅のトイレで主人公が眠った息子を抱えながら涙を流すシーンは感動しました。

 ハングリー精神をこうもじっくり描かれると生きるために頑張らなければならないのだ、と思い出させてくれます。
 僕も頑張らなくちゃいけないなぁ。



 バイオ5の発売日に映画版バイオを放映する粋な計らい。
 さすが木曜洋画劇場!

 面白かったです。
 先日「0」をクリアして現在「5」をやっているためバイオ熱が入っているのもありますが、なかなかに面白かったと思います。
 できればもうちょっと派手なアクションとおどろおどろしい雰囲気があれば最高でしたが、これでも充分に楽しめました。
 たしか前にも一度見たことがあって、あまり印象に残っていないのですがこれはバイオ熱効果なのでしょうか。
 ともかく、楽しめたもの勝ちですね。

 バイオ、面白いです。
 映画版の2と3もレンタルしてこようかな。



 カーアクションが素晴らしくかっこよかったです。
 華麗に盗む手際のよさ、そして巻き込まれて窮地に陥りながらも華麗にすり抜ける爽快感。
 最後のオチもよかったですし、なにより最初から最後までずっとかっこよく描けているのがすごいと思います。
 おもしろい映画でした。


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