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 うーん、微妙かなぁ。
 昨日やっていた「ア・フュー・グッドメン」と同じ系統で、軍法会議に掛けられた軍人を弁護して無罪に導く、という話。
 悪くはないのだけれど伏線などを張ってどんでん返し、みたいなビックリはないですし、淡々と事実を確認しながら進んで終わってしまったような感じでした。

 ただ「グッドメン」が逆転劇としてのエンターテインメントを主眼とするならこちらは軍人の生き様や誇りといったものをメインに描写していると言えるのかも(最後の敵同士であったにもかかわらず敬礼するシーンはグッと来ました)。
 とはいえ、「グッドメン」でも似たように忠誠を貫く軍人が描かれているのでけっきょく相対的に(さすがに昨日の今日なのでどうしてもイメージがかぶってしまい)微妙な印象ばかりが残ってしまいました。
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 ファイヤーウォールは悪くはないのですがいまいち緊迫感がなかったような気がします。
 途中からはなぜか脅されているほうのハリソン・フォードのほうが強気になってしまい、犯人も仲間を撃つ前に子どもや妻の手足を撃つべきだろう、と思ったり。
 悪が成敗されなければいけないのは分かりますがそれにしてもあまりにお粗末ではないかなぁ。


 トム・クルーズが弁護人になって兵士の無罪を勝ち取るために奮闘するア・フュー・グッドメン。
 なかなか面白かったです。
 話の筋は裁判ものとしては理解しやすく、名前と階級を覚えると事実の流れが明快になります。
 ところどころで軽い伏線などもあり、最後の根本的などんでん返しにはおもわず膝を打ちました。
 言われてみればそうですよね、うんうん。
 追い込まれたときの演技も良くてなかなかに楽しい映画でした。



 途中まで奥さんの浮気疑惑だけで終わるのかと思っていたらそう来たかぁ!

 面白かったです。
 一流のスパイとしてジャンジャン撃ってビシバシ敵をなぎ倒していくのが爽快でした。
 やっぱりシュワリズム(超豪快主義)はこうでなくちゃいけませんね。



 インディ・ジョーンズを彷彿とさせるワクワクどきどき感が素敵!

 テンプル騎士団が隠した財宝を代々探し続けてきた家系の男が謎を解き明かしながらお宝の在り処に迫っていく物語。
 いやはや面白かったです。
 謎が謎を呼び、追っ手に追われ、危険をかいくぐって一歩ずつお宝へ近づいていく展開には手に汗を握りました。
 まさにインディ・ジョーンズの謎解きとアクションをそのまま引き継いだかのような作品で、二時間半もの時間があっという間に過ぎてしまいました。
 ところどころに挟まれる軽口も楽しく、見ていてまったく飽きないのが良かったですね。
 いちおう続編にも繋げられる終わり方なのでぜひとも続きが見たいです。



 さっぱり面白くなかったファンタジー色の強いお話。
 全体的にパーツはそろっているのに過程(説明)をすっ飛ばしすぎてぶつ切りになっていたように思います。
 描写が足りないせいで感情移入ができず、終盤のどんでん返し(を意図した設定)も驚くことができませんでした。
 設定だけが先行してしまったような感じ。なんだかなぁ。


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