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 あーあー、テンション下がる……。

 演技がすごく上手くて面白いのだけれど、テーマがテーマだけに気分が陰鬱になります。
 これはつらいなぁ、本人も奥さんも。
 最後はそれでも家族の愛が勝ったと解釈していいのでしょうか。
 うーん、重いです。
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 「デトネーター」

 宣伝からして面白そうな気配がプンプンしていて、フタを開けてみたら想像通りに面白かったです。
 誰を信用していいか分からない状況で人を殺すことに躊躇いがなくなっていく主人公の葛藤も見応えがあります。
 誰もが秘密を隠し持ち、事件の黒幕が最後まで分からないのも面白いですね。
 毎回CMに入る前のナレーションが最高でした。



 「メイフィールドの怪人たち」

 サスペンスっぽいけどコメディメインの不思議な映画。
 アートのセリフがいちいち楽しすぎます。
 とりわけ「そのジャンプ力ならバスケの選手になれるぜ」で爆笑。どういう思考回路をしているとこういう面白いセリフが出てくるのだろう。

 最終的に「怪人たち」がひっくり返って終わるのかと思ったら意外にも救いがあって安心しました。
 やはりコメディ主体なのでオチとしては逆に無難なのでしょうか。
 タイトルに反してなかなか楽しい映画でした。



>「いつもセーラームーン見てる高速回線があるだろ」

 冒頭から噴きました。
 アルマゲドン的な内容で普通に面白かったです。

 話は地球の核(コア)の回転が止まってしまって地球を覆う磁場が消滅→太陽風とかで地球滅亡を防げ、という感じ。
 目標や話の流れはほとんどアルマゲドンと同じで、けっこうしっかり描けていて遜色ないのがすごいと思いました。
 ただ宇宙にあがって隕石を爆破するのと地中にもぐって爆弾を爆発させるのだと若干インパクトが弱いかもしれません。そのため感動が薄いというのはあるかも。

 とはいえ、自然災害もの(と呼んでいいのか分からないけど)としてはかなり面白かったです。
 一部ガンダムSEED DESTINY的な単語が出てくるところも素敵でした(オイ)。



 さすがジェームズ・ボンド。
 安定した面白さがあります。

 スパイアクションの王道を行く作品で普通に面白かったです。
 女たらしに見えて決めるところで決めるかっこよさはルパン三世に似ているかもしれません(あちらは泥棒だけどジャンルが似ている気がする)。
 過不足なく仕上げられた良作でした。



 あとでネットで調べて知りましたが、不器用なヒロインが頑張って幸せになるってだけの映画ではないのですね。勘違いしてました。
 僕の鑑賞眼or人生経験が足りないのか、女性監督(&脚本)と感性が噛み合わなかったのか分かりませんがもったいないことをしました。

 一流のシェフだけど不器用で仕事ひと筋なヒロインが愛情や幸せというものを見つけていく物語です。
 上述のように僕は焦点のズレたところに軸を置いていたのでそれなりには楽しめましたが物足りなさも残りました。

 この話は「成長」ではなく「気付き」の物語と言ったほうがいいのかな。
 不器用でいろいろと上手くいかないヒロインが気持ちの大切さに気付いていく物語。
 そんな感じでしょうか。


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