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 今週は最終回ラッシュでした。
 好きな番組が終わってしまうのはさびしいものですね。

 それと「しゅごキャラ!」「ガンダム00」はお休みです。





 Yes! プリキュア5 第45話


 後半のココとのぞみの雰囲気がすばらしいですね。
 のぞみだけがパルミエ王国復興の意味するところを理解していなかったわけですが、それをココも巻き込んで寂しさが込み上げてくるつくりになっていてよかったです。

 いま思うと前々回のこまちが小説のラストシーンを決めなかったのもつまりは今回と同じテーマだったわけですよね。
 あのときはかれんの思いやりやミントの超攻撃に気を取られていてあまりそういう印象を受けなかったのですが、今回のを踏まえてもう一度見返してみるとよりいっそうこまちのつらさ、切なさが伝わってきました。
 涙をこぼしていた裏にはのぞみと同じくこのような気持ちがあったのですね。
 悲しくて切ないです。




 キミキス pure rouge 第12話


 あれ、2クールやるのかな。
 あいかわらず摩央ねえちゃんが光一に気を引かれていて、星乃さんは引越し間近。
 そして一輝は飛鳥ちゃんとフラグを立ててしまい。
 1クールだとどうしても収まりきらない展開です。
 ようやくデレてきた二見さんがかわいくてなってきていますのでドロドロしない展開を期待したいです。
 毎回おなじこと言ってる気がする(汗)。




 ナイトウィザード The ANIMATION 第13話(最終話)


 おもしろかったよー!

 終わってしまいました、ナイトウィザード。
 いやぁ、最後までしっかりと王道を貫いてくれて本当におもしろかったです。
 一話のときはどうなるのだろう、と心配だったけどこれはいいアニメでした。

 主人公の柊が主人公らしく前向きにがんばるタイプでかっこよかったですし、まったく嫌味がないので好感が持てました。
 よく見かけるウジウジタイプでないのも珍しいですね。
 まっすぐに前を向いて、人の気持ちを大切にするいい男でした。
 全体的に作画の崩れもありませんでしたし、ラストのED曲をBGMにもってくるのもよかったです。
 歌詞が見事にマッチしていたのですね。あれには感動しました。
 復活したくれはも元気にはわはわ言ってましたし(笑)ちゃんとハッピーエンドに終わって安心しました。
 毎週の放送がとても楽しみな作品でした。

 最後に、柊レンジ卒業おめでとうー!




 スカイガールズ 第26話(最終話)


 終わってしまったなぁ。
 突き抜けてどこがおもしろい、というわけではないのですが何となく好きでした。
 この感覚は「おとぎ銃士 赤ずきん」や「タクティカルロア」などにも通ずるところがあって、どこかあたたかいのですよね。
 ぬるま湯に浸かっているような心地よさが好きでした。
 もう彼女たちに会えないと思うとさびしいなぁ。
 ともあれ、終わってしまったものはどうしようもないのであきらめて。
 お疲れさま! スカイガールズ!




 BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第13話(最終話)


 あああぁ……。
 これまた、なんという……(号泣)。

 千光寺さんには前々から不吉な予感があったのですよね。
 それがドンピシャでこういう終わり方になってしまったのは悲しいです。
 事件の背景からして何かあると思ってましたし、SFという要素も非常にあやしくて疑っていたらこのオチです。
 途中までのいちいち見つめ合っては頬を染めるふたりを見ているだけに、最後はせつなくて胸が痛みました。
 きれいなエンディングだとは思いますがもう少し救われる終わり方でもよかったような気がします。
 でもこういう報われなさやどこまでいってもつながらない切なさも百合の醍醐味だと思います。
 今回はたださみしい方向に話が進んだだけなのですね。
 とてもおもしろかったです。
 最後まで見続けてよかったと思います。

 あぁ、せつないなぁ……。




 D.C.II ~ダ・カーポII~ 第13話(最終話)


 あれ、終わった……。
 調べてみたらどうも第二期の制作が決定しているようです(来年の春ごろとか)。
 まー、どーでもいーことですが。

 総括するとなんと言いますか。
 小恋が完全に当て馬のような扱いをされてしまい、最後なんてただのお膳立て役。
 まずそれが悲しかったです。
 とはいえ、それも展開を広げる上で必要なことであればまだいいのです。
 ところが美夏ルートのあまりになおざりな展開に萎えてしまいました。
 なんらかの理由でロボットが毛嫌いされる世界観なのも百歩ゆずるとして、全校生徒の手のひらの返しようが非現実すぎてまったく感情移入できませんでした。
 あそこからまちがった方向に進んでしまったのではないかな。
 あれさえどうにかすればこんなに(せっかくの感動のラストなのに)萎えることもなかったと思います。
 とても残念です。
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