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 青の聖騎士伝説 (深沢美潮/メディアワークス)


 同著者の『フォーチュンクエスト』のキャラクター、クレイ・S・アンダーソンの曽祖父であり、『デュアン・サーク』でデュアンが共に戦い、旅をしたクレイ・ジュダ・アンダーソンの物語です。
 まあ、予備知識なしで読んでもあまり面白くはない作品ではあります(汗)。ファンの人でないと各章の位置づけも理解できませんし、描写の少ないキャラクターに感情移入するのも難しいと思います。
 中身のほうは章ごとに見ていきます。

 「サラスの章」はクレイ・ジュダが伝説のシドの剣を手にする話です。またフォーチュン世界で現れたサラスの起源も明かされます。
 内容としてはご都合なのは仕方ないとしまして、あっさりすぎて心にくるものがありませんでした。もうちょっと本人の活躍を描いて欲しかったところ。

 「ランドの章」はあのトラップのご先祖さまであるランドがクレイ・ジュダと出会う話です。こちらもあっさりしすぎていて微妙な味わいしか得られず。もう少しランドとの掛け合いを見せて欲しかったです。

 「ミルダの章」は深手を負い、ランドともはぐれたクレイ・ジュダが貧乏な村娘・ミルダに介抱される話です。個人的には一番おもしろかった章です。
 動くこともできないクレイ・ジュダと、清貧に喘ぎながらも食べ物や薬のために身体を酷使して働くミルダ。二人の距離が徐々に近づいていく様子は心が温まりました。いい話でした。

 全体的にはまずまずな印象ですが、ファンでないと楽しめない+値段が高いのが惜しいですね。二巻も早いうちに読もうと思います。


 8/10(木)読了
 評価:★★★☆☆+
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