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 ひさしぶりに見た。はじめて見たのは小学生か中学生のころだったからいま見ると話がちゃんと分かる。面白い。
 最後のネオについての覚醒はどういう仕組みなのだろう。劇中に説明あったかな?
 たしか兄貴がリローデッド、レボリューションズのDVDを持っていたと思うので近いうちに続きも見たい。
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 おとぎ話の「シンデレラ」を現代版にしたような物語。ファンタジー的なありえない設定は納得できるギリギリの偶然性に変換してあるのでストーリーに無理はなかった。
 全体的にまとまりがあり、王道な恋愛もので面白かった。直球ゆえに目新しさはないけど安心して見られるのがいい。クライマックスはハッピーエンドと分かっていてなお楽しめた。青春っていいなー。


 追記:開始早々の校内放送のシーン、オバサン先生が誤って女生徒の胸をタッチしちゃうシーンは百合的においしゅうございました。



 ものすごい既視感、というより見たことあるかもしれない。
 つくづく事件に巻き込まれる運び屋映画、第3弾。

 ヒロインのヴァレンティーナにまったく感情移入できなかったのが致命的。非協力的な態度からいきなりセックスシーンに入る不可解さはさっぱり理解できない。命を賭けている重みがなく、フランクはぶちぎれていいレベル。
 カーチェイスは悪くなかったけどそこそこかな。アクションシーンにも通じるのだけど全編通してわかりづらい。わざわざ画が理解しづらい撮り方をしているように思う。迫力を出そうとして滑ってる印象。もうちょっと引いて要所要所だけ画面が揺れればいいような。

 ところどころの会話(軽口)が良かったくらいであとは好きになれなかった。



「ハゲタカ SPECIAL EDITION」

 ドラマ版全6回を見てから視聴。おもしろいなぁ。
 金と信念が交差する謀略の数々がじつにおもしろい。
 ちゃんとドラマしてるよね、それぞれのキャラクターが。
 作り物としての都合の良さはあるのだけど、それ以上に見応えがあっていいと思う。おもしろかった。



「ジェニファー・ラブ・ヒューイットのセレブリティ」

 これは実話を基にしているのかな?
 広告業界のマドンナがセレブリティに憧れててんやわんやな話。
 僕は元来こういった系統の作品は苦手だけど、今作はぶっ飛んだスピード感でガンガン話が進むのである種の爽快感があった。苦手だな、と思う暇がないというか。
 なんだかんだで最後にオチるところがいい。楽しかった。

 ただひとつ、EDクレジットで主役を演じている根谷さんの名前表記を誤っているところが気になった。どんだけー。



 暴れまわるシーンが豪快でまあまあ面白かった。
 アメコミ風のヒーローものだけど不器用でぶっきらぼうなために市民から嫌われてるヒーローの話。

 この映画の主題は「ヒーローの人間性/市民性」でいいのかな。
 何も考えずに見てるとハンコックの風評の話とヒーローの出生の話と主軸が二つあって物語がブレているように感じるかもしれない。というか感じた。
 観終わってからよくよく考えてみると「ヒーローは空だって飛べるけど人間なんだ」みたいなテーマが見えてくる。

 だけど後者の話はハンコックの設定を明かすために(そして映画の主題をより主張するために)付け足したような乖離感を覚えた。
 そんな壮大な設定いらなくない?と思ってしまう。
 前者の話だけでいいじゃないですか。
 あるいは後者の話のみに焦点を当てて掘り下げていってもいい。
 都合の良さを前提としてごまかすのはまだ納得いくけど、存在する目的を考えたら矛盾する設定に見えてしまう。


 たぶん、あれこれ考えて見てはいけない映画なのかもしれない。
 単純なアクション映画として見たほうが楽しめそう。


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