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 すごく面白かった。
 甘酸っぱい青春時代の恋愛というと「耳をすませば」(こちらもジブリ製作)を思い出すけど、あれよりももっと複雑で酸っぱく、けれど見終わったときに清々しい気持ちになれるのが良かった。
 話の見せ方というか流れが綺麗だったのかな。ひと昔前の昭和っぽい雰囲気もあってノスタルジックな感じもいいね。
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 なんとなく「宇宙戦争」を思い出した。
 宇宙人がやってきて……という話なのに戦争するわけでもなく、ふにゃふにゃしてたら終わってた。
 最後のオチというか締め方は「宇宙戦争」のほうが説得力あると思う。これは経過の描写に説得力を感じられなかった。

 関係ないけどジェニファー・コネリーはいつ見ても美しいね。



 まあまあかなぁ。
 ところどころ面白いけれど話自体は普通な感じ。
 主人公コンビは素敵だった。



 とにかくエロい映画だという記憶しかなくて、だけどメインはちゃんとSFな映画だった。
 知的生命体に地球が侵略されそうな話。

 侵略というと戦争で虐殺で無理やり支配するというイメージがあるけど、洗脳とならんで生殖による侵略って合理的な気がする(おそらく人に寄生するような侵略はできない?)。たぶん侵略側の知能レベルや生体にもよるのかな。
 地球側の文明がもうすこし遅れていたら(発展する前に侵略されていたら)完全に征服されていたかもしれない。そう考えるとなかなか恐ろしい映画だった。そして、やっぱりエロかった。



 前作同様おもしろいのだけれど、やや定型的な印象。
 すべてを主人公が解決するのではなく、前作とは変えてあえて補助的な役割でいい気がする。オチもちょっと都合が良すぎるような。
 「3」があるなら変化をつけたものが見たい。


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