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 最終回ラッシュです。
 そして春の改変期は数が膨大……。





 Yes!プリキュア5 GoGo! 第8話


 のぞみいい子だなぁ。
 シロップが変わってきたのはやはりプリキュアの影響が大きいわけですね。
 とりわけのぞみのポジティブな性格には人を引っ張っていくちからがあります。
 それと手紙の謎に気がついたこまちもなかなか鋭いですね。
 さすがは作家志望、発想力が豊かです。
 次回はこまちメインで探偵気分ノリノリなこまちが見られる模様。
 予告からしておもしろそうで超楽しみです。
 これはライブで見るしかないかも。




 キミキス pure rouge 第24話(最終話)


 えええええーーーっ!
 本当にそんな終わり方でいいのですか。
 星乃さんや甲斐についてはまったく救済がないと思うのだけど……(汗)。

 予想していたいや~なほうの展開になってしまいました。
 これって星乃さんと甲斐ができた人だったから許された展開なのですよね。
 摩央ねえちゃんが気持ちを抑えられずに光一に告白してしまったのもよくないけどちゃんと自分で身を引いていたのに、光一ときたら……。
 まったくダメとは言わないけどぜんぜん「pure rouge」じゃないのがなぁ……。
 自分の気持ちに正直なのは「pure」と紙一重で、これはこれでナシとは言わないけれど。
 けっきょくわがままを通しただけ、という印象が残るのが残念です。

 それに引き換え。
 一輝はもう完璧に主人公でした。
 最初は光一同様に冴えない感じでしたが中盤からみるみる男前になって、最後まで二見さん一筋で貫いてくれました。
 もう告白のシーンなんてしびれちゃいますね。
 人を好きになることに弱気な二見さんもすごくかわいくて、一輝が力強く受け止めてあげる様子にニヤニヤがとまりませんでした(苦笑)。
 これこそが「pure rouge」です。
 横恋慕キャラも明日夏のような非常によくできた子で、こちらのパートは見ていてとても清々しい話でした。

 思い返せば半年も付き合ってきましたが、結果から見ると一クールにして一輝編だけでよかったのではないかな。
 それくらい「pure」という観点から考えると差があったように思えます。
 なにはともあれ、一輝と二見さん、お幸せに!




 しゅごキャラ! 第25話


 なでしこが男だというのは知っていたのですが、彼女(彼)もまたアムちゃんのことを想っていたのですね。
 ああ、なんだかいいなぁ、こういう静かに慕っている描写。
 イクトや王子、空海などとはまた違ったタイプのキャラクターで、恋多く流されやすいアムちゃんにはさらに悩みの種ができてしまったわけですね。
 でも今週はなでしこ、来週は空海がいなくなるとすると途端にさびしくなりますね。
 二階堂は心を入れ替えましたがイクトや歌唄の問題は残っていますし、このままいけばおそらく4クールやってくれると思うのでこのキャラ不足をどう補うのか、気になります。




 機動戦士ガンダムOO 第25話(最終話)


 おもしろかったです。
 動きまくりでガンガン戦ってボンボンMSは壊れていって。
 これ、本当に二期につなげられるのでしょうか。
 もう最後まで全力疾走でどんどん人は死にますし、ガンダムもほぼ全損。
 たしかに黒幕や密かに開発・回収されたガンダム、そしてサジなどなど、数年後の伏線は用意されていますが、ここまで徹底的に走り抜けたあとではほぼ一新して物語を再スタートすることになるのではないでしょうか。
 とかく、グラハムやマイスターたちの行く末が気になります。
 第二期が待ち遠しいです。




 PERSONA -trinity soul- 第13話


 えーこりん……orz
 いやでもあそこは「はやく兄貴を助けてあげる」場面であるから、まさかそんな展開になるとは思いもしませんでした。
 ああ、なんという……。
 兄貴はばりばり死亡フラグを立てていて、いまにも死にそうなのにこうなるということは、逆に生き残る可能性もあるのでしょうか。
 続きが待ち遠しいなぁ、もう。




 俗・さよなら絶望先生 第13話(最終話)


 臼井グッジョブ!(爆笑)。
 はー、笑いました。
 最後の最後までホントおもしろかったです。
 たびたび目の端に涙を浮かべる千里もかわいかったですし、絶望先生のネガティブっぷりはちっとも衰えないのですね。
 いやはや、一期もそうでしたが二期もおもしろかったです。
 三期……は難しいと思いますので、作者さんに貢献する意味も込めて単行本を買おうと思います。
 あー、おもしろかった!




 true tears 第13話(最終話)


 あああああーーーっ!
 おもしろかったよーーーっ!

 もはや乃絵と比呂美、どちらを選んでもおかしくない展開で、そこであえて比呂美に傾くところが憎いですねぇ。
 乃絵と別れるシーンも秀逸で、あれは本当なら眞一郎は乃絵を好きであるべきなのに、どうしても心の底では比呂美を好きな気持ちが残っていて、そのやるせない自分に泣いていたのでしょうね。
 そして最後のエンディング。
 乃絵のうしろ姿でじっと、動きのない絵をあえて見せることで乃絵の気持ちを表しているのですよね。
 本当にうまいなぁ。
 きっと最後のさくらの花びらが舞ったような描写は乃絵の涙だったのではないでしょうか。
 真実はわかりませんが、乃絵と眞一郎の出会いから始まった物語の終わりとしてはひどく静かで切ないものでした。
 ああ、本当に、おもしろかった……。

 最初のほうの乃絵の病気っぽい演出やママンと湯浅ママとの間の確執など、描かれないままの設定もありますがいまとなっては瑣末なことで。
 少年少女の等身大の気持ちを丁寧に描きながら、「涙」というテーマを忘れずに描ききった傑作でした。
 乃絵に眞一郎、ママンをはじめとするみんな、それにスタッフの方々。
 素晴らしい物語をありがとうございました!




 君が主で執事が俺で 第13話(最終話)


 予定調和にしたがって、めでたしめでたし。
 おもしろかったです。
 パロディが多かったけどその度合いが多すぎず少なすぎず、ちょうどいい程度なので気持ちよく見られました。
 気軽に見られて気軽に楽しめる、スナック菓子のようなおいしい作品でした。
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