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 いぬかみっ! あんそろじ~ (若月神無、他多数/DENGEKI COMICS)


 有沢さんの書き下ろし小説が載っていると知ってさっそく購入。
 おお、これは面白い。
 本編より後のif(もしかしたら)の話なのですが非常に興味が湧きますね。成長したともはねとか(啓太の子供たち)とか。
 これはぜひ番外編とかで続きを読みたいですね。

 マンガのほうは「劇的チェンジ」と「トリプルプリティ」が良かったかな。他はそこそこ面白いのですがどれもネタがありきたりな感じでした。





 GUNSLINGER GIRL vol.8 (相田裕/DENGEKI COMICS)


 いいやつだなぁ、サンドロ……。
 こういうキャラ、すごく好きだなぁ。影があってちょっとニヒルで、だけど人一倍孤独で。
 ロッサーナとビアンカ親子もとても可愛いですね。
 前巻からそうですがこれでサンドロとぺトラの話はひと段落ついたことになるのかな?
 次回はアンジェリカがすごいことになりそうで、怖いけれど楽しみです。





 Fate/stay night3 Limited (西脇だっと、他多数/Kadokawa Comics A)


 付録のライダーさんフィギュア目当てで購入。
 うーん、予想していたのより若干小さめです。出来はまあまあでしょうか。
 マンガのほうもなかなか。読んでいるとFateをやりたくなってきますね(苦笑)
 あと冊子の付録もありましたがそちらは微妙。ネタが出尽くしている感があります。
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 ホーリーランド14 (森恒二/JETS COMICS)


 話の内容をよく覚えていないのですが、たしかインフレぎみに強くなっていくのでしたよね、ユウも敵も。
 それでどんどん敵サイドが巨大なものになっていく展開。戦闘はあっさりで進行の遅さもあって少し不満でした。
 麻薬というか、そういうものが蔓延するのは分かるのだけど、そういう巨大な背景や構図が出てくるといつまでもタイマンでは済まされなくなりそうですね。そろそろクライマックスなのかな?
 とりあえずショウゴとユウのタイマンに期待です。



 げんしけん9 (木尾士目/アフタヌーンKC)


 終わってしまいましたねぇ。
 特に言うこともないのですが、初めは隠れオタだった笹原が無事に卒業できてめでたく終わった感慨がありますね。「振り返れば色々あったよなぁ」みたいな空気。これがとても切ないです。
 最初はどこかネタで笑わせる感じでしたが段々と空気で読ませる青春ものみたいな雰囲気がありました。そこら辺は作者さん側の変化なのか、キャラたちの成長なのか、判りませんが、ちゃんと終わってくれて良かったです。
 げんしけんよ、永遠に!(笑)





 青い花2 (志村貴子/f× COMICS)


>「私もふみもひとめぼれした気になっただけなのかもしれないね」

 切ない、切ないですよ、恭己さん(泣)
 この作者さんは本っ当にこういう揺らぎやすい機微の描写が素敵ですねぇ。キャラたちのもどかしさにヤキモキしますし、逆に唐突な言動に驚かされます。繊細なガラス細工を扱うような距離の取り方、ああ、切ないです。
 今回は特に上記の場面と(恭己が泣いてしまう)場面が良かったと思います。あとは愚直なまでに一途な京子とかも悲しくなるほど健気でした。あーちゃんもひたすら優しいですし。

 彼女たちの恋は実るのでしょうか。気になって夜も眠れません。



 幸福喫茶3丁目1&2 (松月 滉/花とゆめコミックス)


 まさか男に萌える日がこようとは(汗)。
 そもそも少女マンガはちびまる子ちゃん以来で久しいのですが、タイトルと解説で惹かれたので読んでみました。
 ヒロインで明朗快活な潤、無愛想だけどお菓子作りの達人進藤、変人の一郎と三人が織り成すコメディが面白いです。一見、少女向けっぽい設定ですが内容はアットホームな優しさとちょいギャグがメインなので男性でも楽しめますね。
 そして、この無愛想な進藤が時たま見せるテレ顔が萌えます(苦笑)。男キャラなのにこれはこれでいいキャラなんですよね。しかめっ面の裏には優しさが隠れていて、たまにポロッと見せる素顔が和みます。
 続きが気になる良作。





 アンダー ザ ローズ 1冬の物語、2春の賛歌 (船戸 明里/BIRZ COMICS DELUXE)


 これは掘り出し物でした。ヴィクトリアンな雰囲気が素敵なちょっと腹黒い(?)19世紀イギリスの話。
 一巻主人公のライナスの悪逆っぷりは中々のもので、すんごい悪者に思えるのですがこれには裏があって、母親の死の真相に迫っていく過程は推理もののようで面白いですね。そして父親のロウランドを始めとした環境も面白い。正妻だけでなく愛人も登場するのが時代背景に合っていますし、その中で渦巻く陰謀とか、思いがけない手掛かりとか、一つ一つがパーツになって真相を隠しているのが奥深いです。
 二巻ではライナス編に決着がつき、次の主人公、家庭教師(ガバネス)のレイチェルと次男坊のウィリアムに移ります。これはまだ途中なので続刊を読まないとどうなるか分かりませんね。ただどうにも裏のありそうなウィリアムの動向が気になります。ライナスとは違ったタイプで厄介な奴っぽいです。レイチェルの奮闘に期待。



 かしまし4  ~ガール・ミーツ・ガール~ (原作:あかほりさとる キャラ原案:犬上すくね 作画:桂遊生丸/DENGEKI COMICS)


 あとはひたすら消耗戦。
 後ろ向きというか、むしろ前を見ながら後ろ歩きするような感じが切ないです。
 やす菜はかなり変わりましたがとまりははずむのリミットに耐えられない様子。感情を抑えられないのもとまりらしくて切なさ倍増。
 コメディから一転、シリアスな展開になってきましたがハッピーエンドに終わることを祈ります。
 まあ、原作があかほりさんなので心配はいらないかな?(苦笑)





 ストロベリー・パニック!2 (原作:公野櫻子 作画:たくみなむち/DENGEKI COMICS)


 天音と光莉カップルはもっとラブラブして欲しいです。
 内容は小説版と大差ないので絵でストーリーを再確認するような印象。
 もう少しオリジナルの要素を盛り込んでも良さそうな気も。

 あと、よく考えたら玉青もシニヨンですね。最近シニヨンがマイブームになりかけてます。
 可愛いなぁ。





 NHKにようこそ!6 (原作:滝本竜彦 作画:大岩ケンヂ/Kadokawa Comics A)


 これは面白いですね。ちゃんと最後まで書き続ければとんでもないものができそうです。
 本編の6巻はまあいつも通りの迷走っぷりで特に言うことはないのですが、今回は初回特典のビジュアルノベルが面白いです。
 劇中で佐藤と山崎が作っていたエロゲーをあのサーカスが製作協力!
 これがそれなりに形になっているのにまず驚き。
 そして中身も滝本さんのテキストに大岩さんの立ち絵でまともにビジュアルノベルの体裁になっていて再び驚き。
 まさかここまでちゃんとしたものになるとは正直、思っていませんでした(失礼!)。
 で、最後のほうは「ああ、これは佐藤が作ったんだなぁ」という文章で納得。うん、ちゃんとNHKを意識しているのが面白い。

 まとめると佐藤が作ったという設定から外れてちゃんとしたゲームにすればしっかりと楽しめる作品に仕上がるだろうなぁ、と。そんな感じの作りかけ作品でした。
 あとエリスが可愛いです。WA2のマリアベルを思い出します。懐かしい……。


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