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 いろいろ忙しくてペースが乱れ、映画も見られない日が続いています。
 自由な時間はあるのですが、どうにも慣れない仕事に意識が向かいすぎて無為な時間の使い方をしてしまいます。
 もうすこししたら映画を観たり小説を書いたりとリズムを取り戻せるのかもしれません。
 いえ、取り戻そうと思います。前向きに、前向きに。

 せめて今週はプールに泳ぎに行き、映画を2本くらいは観たいです。
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 両親に誘われて「三鷹オスカー 一日だけ復活!」というイベント(映画上映会)に行ってきました(こちら)。
 三本立ての映画を見るのははじめてでかなり疲れたものの、とてもおもしろかったです。
 どれも50年以上むかしの映画で俳優さんもほとんど知らない方ばかりなのですが(僕は生まれてすらいない)おもしろいものはいつ見てもおもしろいですね。

 最初に上映された「地下室のメロディー」は名前だけは聞いたことのあるアラン・ドロンがかっこよかったです。
 ジャン・ギャバンというおじ様もマフィアのドンにぴったりはまりそうな貫禄のある俳優さんで、表情・動作のひとつひとつに重みがあって渋いです。
 最後のシーンはなんとも印象深いですね。
 じつにおもしろかったです。
 それとこの映画のテーマ曲は有名ですね。僕でも聞き覚えのある曲でした(こちらの0:40あたりから流れる曲です)。

 二つ目の「いとこ同士」はなんともいえない映画でした。
 後味は悪いといえば悪いですし、でも現実にはこんなこともいっぱいあるよねという話。
 ポールも悪いやつではないんですよね、きっと。
 ただあまりに水と油というか、溶け合えない性質の二人だったのが問題だったような気がします。

 最後の「死刑台のエレベーター」はなかなかおもしろかったのだけれど個人的にはやや拍子抜けした感があります。
 というのは大尉と二人の事件がうまい具合に交差していったのにストンと落ちて終わってしまったところに物足りなさを感じてしまうからです。
 もちろん二時間の尺でいくなら綺麗な終わり方なのですが、もうひとひねり(たとえば大尉がうまく立ちまわって二人に罪を着せる、みたいな)展開があると楽しかったのではないかなと思います。

 映画を連続で三本も観るということがまずはじめての経験で、体力と筋力の衰えたひきこもりの僕にはお尻が痛くてたまらなかったです。
 けれども映画を観にいく、しかも両親といくというのはおそらく最初で最後になる経験だと思います。
 親から子へと世代が移り変わっていることをわずかながら感じました。
 貴重で楽しい経験を味わえた一日でした。



 とりあえず大学再受験の話は立ち消え。
 あまりに道程が長いこととそこまでしてやりとげる強い意思(動機)があるかと自問したときに返ってきた答えがそれでした。
 また就活をすることになりそうですが、さしあたっては家業の手伝いで三月いっぱいは潰れそうです。
 けっして怠惰な気持ちからではなく、そのまま家業を担う一員として雇ってほしいのだけど、どうなるかは神のみぞ知るということですね。



 「え、なに? 聞こえなーい」と耳をふさぎたくなるような悲しいお知らせ。
 3月4日から4月1日に変更だそうです。

 発売延期は悲しいけど、それ以上に自分のことで手いっぱいになりそうな今日このごろです。
 なんだか大学を再受験することになりそうです。
 まだ確定ではありませんが、大学受験……本当にできるのかしらん。



 一日遅れてしまいましたが新年あけましておめでとうございます。
 今年もわざわい少なく、よい年になりますように。


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