作戦：運で勝とうぜ！

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　モンコレ公認ネオスタン大会in立川。
　参加者8名、スイスドロー3回戦。使用デックは「獅子姫」。

　1戦目の方は「神獣」。
　初手で《ポイズンスプラッシュ》を引き、《獅子戦車》召喚して手札調整すると2枚目の《スプラッシュ》を引く。幸先良すぎ。
　《獅子戦車》《光導師》でまっすぐ進軍。《ユニコーンギャロップ》を捨ててくれたりしてラッキー。《アンク》や《ストローク》もタイミングよく引けて負けない。
　そのまま《獅子戦車》で電車。本陣陥落勝ち。

　2戦目の方は「巨神姫トロール」。
　《獅子戦車》で自2を守って負けない戦いを心がける。相手はほぼ後攻確定のパーティだらけ。《リオネット》で脇からの進軍を押しとどめたりしてなるべく消耗を抑え、相手に消耗を強いるように戦っていく。
　しかしながら《穴掘り》や《アルカナライオン》に《黒焼き》のディフェンダーなどで否が応にも押されていく。
　手札引ききる直前、時間切れにもなりそうだったので投了負け。《獅子戦車》は序盤から終盤まで城塞として孤軍奮闘してくれた。強かった。

　3戦目の方は「魔リオネット」。「闇騎士」に《リオネット》を混ぜた変わったデック。
　後攻、2ターン目に《煉獄門》連続配置で自2から《アビスドラゴン》にリーチされる。うわー。
　こちらユニットは薄いもののスペルは充実していたので進軍。難なくリーチをはずす。
　その後、ユニットが少ないものの《リオネット》を守りながら相手本陣まで。即時ふくめて《リオネット》《アルマジロ》《ライオン》*2。同時で陥落勝ち。ひどい。


　2勝1敗の21点で3位。
　あたったプロモは《黄金騎士》。
　参加賞のPR《ソルジャー》もゲット。
　副賞でもらったサザン*1は極稀なし。


　今回は2戦目くらいしかまともに戦ってないのでデック改造が奏功したかどうかの判断がむずかしい。
　とりあえず《獅子戦車》は手札がちゃんとそろってれば強い。防御7がえらい。同時はダメだけどめったにないし、ディフェンダーがめちゃ強いね。4レベルで同じディフェンダー持ってる《穴掘り》と《アルカナライオン》は強かったんだなーと再認識。
　《陽光の護法陣》はあたりまえだけど強い。《獅子の魔導円》はけっきょく2枚しか増えないし、失敗すると痛いので恒常的に手札が増える《護法陣》のほうがメリットが大きいと感じた。
　《エヴァ》が意外と仕事しなかった。負けない戦いに徹すれば強いのだけど勝ちにいくにもコストがかさんでつらい。強いんだけどね、手札がちゃんと整ってないとあっさりやられてしまう。《獅子戦車》もそうだけどあっちは非英雄。英雄点2点は軽くない。
　逆に《リオネット》は思ったより使いやすくて強かった。攻撃メインのデックにはその場にいるだけで牽制できていい。攻めてきたら《ロープ》や《札》握ってる証拠。チャージ持ちといっしょにパンチして《クローク》すると相手が困ってくれて楽しい。