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 声も老いること


 先日のとある授業で、おそらく四十を超えた女性の先生の声が若かったので「声の老い」についてちょこっと考えてみたり。

 顔が老けるとは良く耳にしますが声が老けるとはあまり聞かない気がします。しかし世の中には確かに老人声というものは存在しますよね。「わし」とか「~じゃ」とかの喋り方は老いと関係あるのか判りませんが、喉元の声帯などの身体機能が低下することは考えられますね。というか当たり前で老化しますね。
 ただ顔と同様に個人差があるもので、その先生の声はとても若々しく、失礼ながら可愛い声だと思いました。





 小説の書き方3――描写過多は説明の始まり


 まさか三度目があるとは思いませんでしたが、ふと思ったことがあるのでメモメモ。
「ト書きではなく描写」、「描写は描写でも具体的に」と続けてきました。僕は大学の課題などで小説を書いているのですが、上に挙げた点に留意して執筆してみて感じたことは「描写が過ぎると説明になる」ということです。
 考えれば当たり前ですが、物体や情景の状態を克明に書き出すのが「描写」でありながらそこに「動き」がないとただの説明になってしまうのかな、と思ったわけです。
 また描写は描写でも比喩や倒置法、その他の技術を合わせることでまったく異なった作品になる気がします。

 まとめると(?)「描写は具体的に、でもそれだけではダメよ」と、けっきょく堂々巡りして元に戻ったようになりました。
 あまり技術を意識的に使おうとせず、感性と多少の客観性を持って書くべきなのかもしれません。

 道は遠いです……。





 FFTがPSPでリニューアル!


 どうやら移植+αで発売されるそうですね。ファンとして嬉しい限りです。
 追加要素は新ジョブ「たまねぎ戦士」やムービーなどで大筋は変わらない様子。なぜ「たまねぎ戦士」を持ってくるのか激しく疑問ですがクラウドみたいなものなのでしょうか? でもあれは販促なのでしょうし、なぜ今頃たまねぎ……。まあいいのですが。
 あとは通信対戦が可能とのこと。正直、対戦はあまり必要に感じないのですが、そもそも対戦の形態が判らないので何とも言えません。詳細を待つしかありませんね。
 もしかしたら、PSPを買ってしまうかも……(苦笑)





 実はあれ、何かのフラグだったのでは?


 先日のパソコン実習の授業が終わり、一人で居残り作業をしているといきなり女性がひとり教室に入ってきました。その女性は僕の隣の席あたりをしきりに見回し何かを探している風情でした。
 そこで僕と彼女の視線が一瞬交錯してその女性は去っていきました。

 あれは「何か忘れ物ですか?」という声を掛けるべき選択の場面だったのかもしれない……。

 なわけないですよね(苦笑)
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