ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 うーん、まあまあ……かなぁ。 日本劇場未公開の敵地おいてけぼりストーリー第2弾。 未公開なのは完成度の問題か、それ以外の問題なのか疑問は残りますがまあ置いといて。 あまり緊張感がないです。 やっぱり見つかった・捕まった・即死刑のコンボがないとこういう脱出劇って輝かないのではないでしょうか。 あと全般にわたってカメラワークが激しいというか、ブレまくって見づらかったです。 PR うーん、微妙でした。 17世紀初頭、開拓民の男性と恋に落ちる部族の少女の物語。 ポカホンタスという名前は聞き覚えがあるのでかなり有名な話なのかな。 彼女の恋はただの恋ではなく、異界や異邦人への憧憬もあったのかもしれないですね。 そういう意味では最後のあの展開に納得。いいですね。 恋物語としてはけっこういい後味なのですが、個人的には退屈すぎて観るのがつらかったです。 話の筋は妥当で納得のいく内容なのになんか薄いのです。 いらないシーンだけでなく、二人の睦まじいシーンですら不必要な場面が多すぎる気がします。すごく間延びした印象です。カルピスを希釈50倍にしたような感じ。 長ければいいってものじゃないですね。 「フォーカス」 うーん、まあまあかなぁ。 戦時下のユダヤ人に対する差別とかそういう話。 この手の話はあまり得意ではないのですが、それを差し引いてもどこか半端な気がしました。 恋に落ちる中盤までは雰囲気もよくてそれなりに楽しめたもののそのあとの展開はわりと穏やかというか、もうすこし起伏があっても良かったのではないかなぁと思います。 「20世紀少年 ―最終章― ぼくらの旗」 まあまあでした。 どちらかというと一章、二章のほうがおもしろかったかな。尺的にもう一本あったほうが良さそう。 というか一話完結ではなく続きものなので前回までの記憶があやふやだったのが良くなかったです。 オチは良かったのですがそもそもあんな規模になるまでクーデターも何も起こらないのが不自然な気がして。 寓意的なものと見てあれをもっとシリアスに描けば本当にこういう恐ろしいことが起こりますよということなのでしょうか。 カンナがもうすこし活躍してくれたらうれしかったかも(二章がメインの見せ場だったのかもね)。 巻き込んでおいてその言い方はないんじゃないかなぁ。 ひょんなことから国家の勢力に追われることになった弁護士の話。 面白かったです。 主人公の行動からどんどん包囲網を狭められていくのは緊張しますね。 ジーン・ハックマンの老年のプロっぽい雰囲気もとても素敵。 最後の機転はうまいなと思いました。 ひさしぶりに映画を観たせいかもしれませんがかなり面白かったです。 「Mr.&Mrs.スミス」 幕引きが弱い気がします。「え、終わり?」みたいな。 掛け合いが楽しくてアクションも良かったのでそこだけ変な印象が残ってしまってもったいない気分です。 「同じ月を見ている」 こういうドロッとした要素のある恋愛ものは苦手なのですがなかなか面白かったです。 以前、読んだ「いちご同盟」という小説に設定が似ていてちょっと驚きました。 深い意味はないのですが、なぜか邦画ってじめっとしてるか変な方向に突っ走った作品が多いようなイメージがあります。 爆発シーン満載の勧善懲悪が良いとかではなくて、なんとなくそういう傾向があるような気がするというだけです。 単純に見慣れている日本人が演じているからそういう意識が働くのかなぁ。 それともあまりに身近な設定と舞台だから味付けが難しいのでしょうか。 「プロジェクトBB」 「プロジェクトA」とはあまり関係ないのかな。 けっこうパロディ満載の子育てカンフー映画。 大の男二人が赤ちゃんにいれこみすぎちゃうのがコメディとして楽しかったです。 それに黒幕の設定がなんだか斬新ですね。悪すぎない悪というか。 |
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