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 面白かったー!
 淡い恋と大家族のあたたかさが心に染みる、いい映画でした。

 この家族がおばあちゃんを柱に気持ちが繋がりあっているのがいいですね。
 僕は親戚はいるにはいるけど、地理的に遠すぎて交流がほとんどないのでこういうのには憧れてしまいます。
 またみんなで力を合わせて困難を乗り切ろうとするのもいいです。
 家族ってやっぱりこういうものですよね。
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 うーん、グダグダだなぁ。
 内容がなさすぎて観るのがつらいです。退屈です。
 なんであんなに薄いのでしょう。
 長くしようと思えばいくらでも工夫できたでしょうに。


 そういえば「スタンド・バイ・ミー」のリバー・フェニックスが出ていたみたいですね。あとから調べてみたら若くして亡くなったそうで、悲しいですね……。



 Gyaoで無料配信中だったので視聴しました。
 ラノベの「フルメタル・パニック!」のタイトルの元でもある戦争映画というか反戦映画。

 あの有名なハートマン軍曹の罵詈雑言のオンパレードがすさまじいですね。
 これだけみそくそに言われたら自尊心は粉々になります。最底辺に落としておいてから兵士の自覚を刷り込ませていくのだとか、以前なにかで見たことがあります。

 軽快な前半とは打って変わって重苦しく描かれるベトナム戦争の後半は最後の行進のシーンでとくに強調されていますが戦争の非人道さを訴えているのかもしれませんね。
 前半のしごきがあまりにも有名で一人歩きしているような気がしますが、本作が描こうとしているものは全編通して非人間的な行いとそれに躊躇なく従える兵隊の異常さなのでしょうね。
 敵の狙撃兵のことも考えると戦争とはどこまでも人を歪めてしまうものなのでしょう。

 軍曹の名シーンもいいけれど、作品全体として戦争とそこに関わる人々の異質さに問題意識を喚起させられるいい映画でした。



 リメイク的な作品なのかな?
 ジャッキー映画にしてはけっこう残酷な描写もあってシリアスなストーリーでした。
 それ以外はいたっていつものジャッキー映画。
 ただ普通の金持ちの子どもがあれほど周到に計画して逃げきれるものなのかなぁ。
 そのあたりはお金と権力でなんとかしていたのでしょうか。



 そういうオチかー。
 どこかむなしさが残りますね……。

 緊迫した雰囲気がなかなか面白かったです。
 ディカプリオとマット・デイモン出演のマフィア潜入捜査もの。
 マット・デイモンのフレンドリーさとディカプリオの切羽詰まった演技がいいですね。
 嘘と真実と死が掛かっているのでどちらも気を抜けず、またまわりが敵だらけな状況も酷似していて二人の心境から滲み出るふるまいの違いを比べると楽しいです。
 また親玉のコステロが堂に入った風格をかもしていて恐ろしいですね。
 本物の悪党は冷めた態度で人を殺すのですね。怖いです。

 もしも終盤でそれぞれ異なる行動を取っていればエンディングも変わっていたのでしょうか。
 そこだけがすこし気に掛かります。


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