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 モンコレ公認ネオスタン大会in立川。
 参加者8名、スイスドロー3回戦。使用デックは「ガンロック」。

 1戦目の方は「火水聖スペル」。《テルキーネス》や《クラウドホエイル》がめっちゃスペル撃ってくるデック。
 《カシオペア》が倒せない。イニシフラットで攻めてもなぜか後攻を取り、火枠によるパンプアップがあるので《罠師》も迂闊に動けない始末。あんなに強いんだなー。
 早めに《メイルシュトローム》を撃ってもらっても《フルムーンタイド》《ホーリースプラッシュ》《ファイナルフラッシュ》で攻撃がまったく届かない。さらに運の悪いことに《スクロール》が英雄点で2枚落ちる。あんまりやー。
 敵3を攻めて《力自慢》で《マリッド》を撃退したり、《黒焼き》食べた《少年戦士》で《フロックハート》を殴り倒したりするものの敵2の《カシオペア》が倒せなくて攻めきれない。
 けっきょく山札切れて判定負け。2枠でダメージ+行動完了はやっぱり強いなと感じた一戦だった。

 2戦目の方は「艦船」。
 いきなり出てくる《ガトー》を《ガンロック》で受ける。だけど対抗負けして自2を取られる。
 続いて《エスリン》で《ガトー》攻めて《スクロール》まで使って奪い返す。
 そのまま敵2を占領、即時で《穴掘り》呼んで防御アップアイテム使いまくって本陣陥落勝ち。

 3戦目の方は「穴掘り」。《ガンロック》は入ってないトロールデック。
 初手で出した《ガンロック》に《ロープ》を2枚食われる。このパターン多すぎやろー。
 そのせいで相手の《強壮ゴブリン》を止められなくて《蟲騎兵》《少年戦士》*2に先攻24点パンチとか嘘みたいなことされる。ぎりぎり本陣だけは死守するけどもうボロボロ。
 《パウダー》も使い切って消耗戦。相手の《ヘカトンケイル》がいやーな威圧感を放っていて動きづらく、でも攻めないと勝てない。
 互いに有利/不利な同時攻撃があったりしたけど山札引ききって判定負け。


 1勝2敗の12点で圏外。
 あたったプロモは《ノーム》。


 「ガンロック」はもう《ガンロック》抜こう。《黒焼き》《頑強》とか、こいつの英雄点はグルメすぎて泣きたくなることのほうが多い。その分、働いてくれるかというとあっさり倒されはしてもしぶとく生き残って電車道……なんてことはめったにない。マジでいらないかもしれない。《ヘカトンケイル》入れたほうが強いかも。
 あと痛感したのは経験値たりてないなーってこと。パーティの組み方がぜんぜんなってなくて、自分で効率のいい動かし方がわかってないと感じた。3戦目の方は以前もミラーで戦ったことがあって、そのときはこっちが辛くも勝てたんだけど今回は競り負けてしまった。相手の人は同じデックをずっと使ってるらしく、僕より使い方が慣れてるように思えた。やっぱいろんなデックに浮気するより一つ一つを使い込まないとダメかなー。
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 昨日のモンコレ公認ブランニュー大会in立川。
 参加者5名、スイスドロー2回戦。使用デックは「ラヴァー」。

 1戦目は不戦勝。

 2戦目の方は「穴掘り」。英雄なしのトロールデック。
 《ファイアクレスト》で《ベリアル》を呼ぶ。英雄点で2枚しか入れてない《フラッシュファイア》が捨て山に。相手はスペルを使わないのになぜか《スクロール》を大事に2枚も抱えていて対抗札なし、イニシ差3で後攻とって《ベリアル》が殴り倒される。大ポカ。
 後続で《フェンリル》出すも相手は《力自慢》が3体もフィールドに登場。すごく移動しづらい。
 いまいち手札とユニットが噛み合わないまま攻めきれない状態がつづく。
 本陣に召喚した《ツァンレン》が小型と合流して敵2を落とす。迂回した《車輪艦》も敵4から睨みを利かせる。
 しかし、《罠師》や《力自慢》に使用したせいで《ロープ》が足りない。《頑強》や《イクスプロージョン》など対抗札ばかりが英雄点で落ちたり。1体は倒せても残り2体の《力自慢》がつらい。
 先に息切れして山札引ききり。完全に消耗戦で攻め続けるも的確に対抗されてジリ貧。
 最後は山札切れ判定負け。

 階段が崩れておしまい。もっと戦わせてくれー。


 0勝1敗1不戦勝の11点で圏外。
 あたったプロモは《ブラックレミング》。
 優勝者以外の2/4でPR《スノーフレーク》が珍しくあたり。翌日の今日、雨が降りましたね。


 「ラヴァー」に足りないもの、うーん、プレイングなのかなぁ。僕が組むデックはだいたい純正というか正統派なものに収まるのでそれで勝てないならプレイングが足りてない可能性が高い。あとは特定のデックをメタるカードを入れるとかかな。飛行対策に《力自慢》とか。でもただでさえユニットは多くない上に(25枚前後)耐性:火炎が重要なデックに異物を入れるのは抵抗がある。大型ユニットにマルチ枠が多いので《エンタングル》を2枚入れてみたけどそれすらちょっと冒険だった。
 3枚目の《ツァンレン》を交換してもらったりもしたけど(ありがとうございます!)、《ツァンレン》が3枚必要かどうかは判断がむずかしい。使われると非常に強いのだけど自分で使う分には2枚で足りないと感じたことはない。
 いじるとしたらどこをいじるべきか、もっと考える必要がありそう。



 モンコレ公認ネオスタン大会in立川。
 参加者6名、スイスドロー2回戦。使用デックは「シルヴァラ」。

 1戦目の方は「夢魔」。
 序盤ですぐ《シルヴァラ》出して力押しする。《リリム》のえっちな攻撃にユニット5枚切って耐えたり。《シルヴァラ》さんは硬派なのです。
 敵2を奪って何回も本陣攻めするもガードが固くて押し切れない。そのまま対抗順序まちがえて倒される。
 脇から攻めてくる《リリス》には同時で両滅。ラッキー。
 攻めたり攻められたりをくり返し、最後は時間切れで引き分け。

 2戦目の方は「氷結晶」。ミラー。
 すぐ《シルヴァラ》出して電車道。《ゼノビア》の能力はパンプアップで耐え切り、《ブルーライトニング》は《ヴェノムミスト》で対抗。陥落勝ち。《ブルーライトニング》と《ヴェノムミスト》をちゃんと引けたのが勝因。


 1勝0敗1引き分けの13点で同率2位。
 あたったプロモは《ハーピィ風神隊長》。やったー。
 副賞のリヒテルス*1は極稀なし。


 「シルヴァラ」はそこそこ戦えてよかった。ぶっちゃけモンコレ甲子園東京大会で入賞してたデックレシピのぱくりもとい参考にさせてもらって作ったデック。
 《ゼノビア》《アリエスタ》は1枚ずつしか持ってなくて、変に期待してプレイングが疎かになるのが嫌で入れなかった。《ウィンリィ》はせっかく安く仕上がったので保留。
 《シルヴァラ》はスペルデックに対してけっこう強い。ダメージは能力で防げるし、速いので先攻パンチから始められるのもいい。
 《マスティマ》や《ベルゼブブ》もそうだったけど大型が宣言パンプアップできるのはやっぱり強い。歩行に20点出す手段を持つデック(「最後のファラオ」や「艦船」)が現環境のトップを取ってるわけじゃないのも味噌だね。ただ「ガンロック」みたいな防御特化系のデックはやや苦手かな。《罠師》《力自慢》が効かないだけで強いけどあの装甲を貫くのはしんどい。
 「夢魔」ともそこそこ戦えたし、同系には有利だと思うからまた使ってみたいな。



 昨日のモンコレ公認ネオスタン大会in立川。
 参加者5名、スイスドロー3回戦。使用デックは「ガンロック」。

 1戦目の方は「穴掘り」。《岩窟王ガンロック》の入ってないトロールデック。
 同時攻撃の嵐。5回は同時して互いに全滅したり互いに生き残ったり。
 やることは同じなので基本は一進一退。
 こちら優勢で敵2まで攻めあがっていたけれど《穴掘り》が2体同時に出てきて勝てそうにないので一時後退。本陣に《ガンロック》召喚して体勢を立て直す。
 相手が先に山札引ききり、こちらは残り山札1枚。判定勝ちは確定だけどできれば本陣落としたい。手札6枚なので《護方陣》からユニットを移動させて手札上限枚数を減らす。
 自2のパーティで敵2を奪い、相手のカットを捌いてこちら引ききりファイナルターン。本陣攻めきれて陥落勝ち。最後まであきらめなかったのが結果につながってうれしい。

 2戦目の方は「ノーム」。地震耐性とパンプアップしてくる土ダイナソア。
 初手《スクロール》*2《ガリュンバー》《ガンロック》《穴掘り》で悪くはない出だし。敵軍に攻められて相手即時《略奪竜の群れ》。……え? 何も対抗できず《ガンロック》死亡。《略奪竜の群れ》《ノーム》*2、これはまずいパーティ。
 次のターン、奪われた自2を攻めて《スクロール》2枚消耗するも強引に倒す。
 その後は《罠師》《力自慢》《ロックウォーム》《大きな岩》のいずれも《ノーム》の地震耐性付与に阻まれて苦戦する。《ロープ》どこいったー!
 自3から敵1、敵4に届いた自軍に即時召喚で戦力を補給して戦線を維持する。
 相手の攻撃を耐え忍んで本陣突撃。《フィフィの蜥蜴騎兵》らに対して《力自慢》《蟲騎兵》らを即時して陥落勝ち。

 3戦目の方は「ラヴァー」。
 いきなり出てきた《ツァンレン》には《ロックウォーム》《蟲飼い》*2をぶつけて《ツァンレン》だけ倒しておく。
 後続の《カドモス》がめちゃくちゃ強そうで前に進めない。脇から迂回してきた小型パーティを攻めてやっぱり降ってきた《ツァンレン》も倒してリーチは外す。
 だけど自2に《カドモス》、いつの間に召喚されたのか自1に《ベリアル》と巨大ユニットに2点リーチされてひやひや。本陣は《ガンロック》でガードを固め、《穴掘り》で敵2を攻めて占領。リーチ。
 《ベリアル》の猛攻を《ロープ》《黒焼き》《頑強》《スクロール》でフル対抗して《ガンロック》で殴り倒す。ちょーあぶない。
 返しのターン、《穴掘り》で3体目の《ツァンレン》のいる本陣を攻めて《強壮ゴブリン》《ガリュンバー》などで耐えて殴り返す。陥落勝ち。


 3勝0敗の30点で優勝。わーい!
 あたったプロモは《ウンディーネ》。
 副賞のリヒテルス*3からは《キングレミング》(パラレル)が。あと1枚あたったら「レミング」デックもう一回組んでみよう。


 「ガンロック」はけっこう強かった。即時召喚できるユニットが多いのが強いね。《罠師》の使いやすさもいい。
 あと《ロックウォーム》が意外と役立ってくれた。後攻取りたくないときもあるから《蟲騎兵》と一緒に先攻パンチできると強い。《ピンクウォーム》もなかなか。
 「夢魔」や「氷結晶」とは戦えなかったのでこのままもうちょっと使ってみよう。



 モンコレ公認ネオスタン大会in立川。
 参加者4名、総当り3回戦。使用デックは1戦目の方に選んでもらって「風神タッチ吹雪」。

 1戦目の方は「レミング」。
 相手の防御力は低いので《ブリザードファルコン》*2含んだ小型パーティで攻めて対抗を稼ぐ。
 しっかり《フェンリル》が入っていて《マルドゥーク》を落とされたくなかったので《スカイワイバーン》《スノーボール》で攻めたりするも《シャイニングシールド》でかわされたり。
 終盤、強くなった《キングレミング》相手に《フロストバイト》を2/3で2回外し、別のユニットに《ヴェノムミスト》を5/6で外す。ダイスこえー。
 時間切れ間際、本陣を攻めきれて陥落勝ち。

 2戦目の方は「氷結晶」。
 相手に吹雪ダメージは効かないのに大事に持ってた《フロストバイト》*2を捨てる。
 竜巻ダメージは当たるので吹雪耐性を持つ《ブリザードアウル》がキーカードになるのかな。
 でも対抗がどうこうより《ゼノビア》パーティと同時、《アリエスタ》パーティと同時でメイン英雄に活躍されなかったのが大きい。
 相手の《ヴェノムミスト》*2が2回連続で不発だったりと運にも助けられ投了勝ち。

 3戦目の方は「艦船」。
 いきなり出てきた《ガトー》を《シュートアロー》スタートして消耗させる。次のターン、もう一回《シュートアロー》スタートして退けることに成功。
 こちらはユニットが薄く、あまり攻められなかったと思う。《ギルマン突撃海賊船》の防御力に苦戦したり、傭兵の《罠師》が厄介だったり。
 最後は《カドモス》に電車道されて陥落負け。肝心の《ヴァーユ》は山札尽きるころに遅れて登場してたけど時すでに遅し。


 2勝1敗の21点で2位。
 あたったプロモは《ホワイトレミング》。
 副賞でもらったリヒテルス*1からは《夢魔の美姫リリム》。いいね。


 「風神」は前回からいじってないけどそこそこ戦えた。形は悪くないみたい。
 相変わらず大型には弱くて《カドモス》は投了したくなるレベル。大型対策はどうなんだろう。《ファラオカース》や《サフォケイション》入れたいけど枠が厳しい。《スノーボール》を入れてるけどそれでも足りないときがちらほら。《突撃竜》もほしいくらい。
 なんだかんだ言ってけっきょく対策しないで小型に強いデックという位置づけでいい気もしてくる。


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